定期総会を開きます。
◎日時 2016年5月19日(木)夜6時から
◎場所 飯田橋・日本勤労者山岳連盟会議室
◎議題 前年度活動報告・決算報告・今年度活動方針・予算他
◎日時 2016年5月19日(木)夜6時から
◎場所 飯田橋・日本勤労者山岳連盟会議室
◎議題 前年度活動報告・決算報告・今年度活動方針・予算他
◎講師略歴
1947年 掛川市生まれ。
1972年 名古屋山岳会アルプス&シルクロード登山隊で欧州アルプス遠征、その後イタリアからネパールまで自動車で走破。
1976年 日本・イラン合同ヒマラヤ遠征隊でマナスル登頂。
2003~10年 マルコ・ポーロ計画としてトルコ・ライアス港から毎年夏期休暇で北京まで自転車単独走破。
2015年 日本人10名の探検隊を組織、ゾルクル湖からシャイマックまで車で踏破、サリコール山脈中のナザタシュ峠へ到達。
著書に『我、日本のマルコ・ポーロとならん』 東京新聞 2011
◎タイトル 『パリジェンヌのラサ旅行』Ⅰ、Ⅱ 平凡社東洋文庫 1999年刊 A・ダヴィッド=ネール 著 中谷真理 訳
◎担 当 井手マヤ
「神秘の国」の文化に心ひかれ美しい高原にも魅了されたパリジェンヌが貧しい托鉢の巡礼に扮し、1923年鎖国下のチベットに潜入出来たのは、十年余の間に四度の入国を試みた後であった。知性と勇気と冒険のかずかず。 チベット仏教の学識を極めたいと願う優れた東洋学者の著者は、当時鎖国中のチベットに貧しい修業僧に身をやつして徒歩での潜入を試みる。 標高5000メートル近い峠をいくつも超え、強盗の国として恐れられるポ地方での災難を数々の智略と機転によってくぐり抜け、いくつかの奇跡も経験する! 沢山の本を書き100歳になってもヒマラヤへの旅にあこがれた、たぐいまれなる女性56歳の旅行記。
当日のレジメは⇒パリジェンヌのラサ旅行レジメ全
提言書はこちらからも見られます。⇒パミール名称問題Aug.31
◎日 時 10月15日(木)午後6時から (来週の木曜日です)
◎場 所 勤労者山岳連盟会議室(飯田橋駅東口から10分)
東京都新宿区新小川町5-24
地図 http://www.jwaf.jp/profile/location/index.html
◎講 師 国見ゆみ子
◎タイトル 『ウズベキスタン、ポピーの草原を訪ねて―2015年5月』
Aydar Ko’l湖南に広がるポピーの草原とNuratau山脈山中の村々の散策、
昨年行かなかったSamarqand観光を目的に出かけました。
現地で天山山脈西端を見ようと予定を変更(追加)、雪の残るChimganを見てきた旅の写真報告です。
◎会 費 会員……資料代若干
会員外…資料代+会場費=五百円程度
レジメはこちらをクリックしてください。⇒シベリア隊商紀行
『シベリア隊商紀行』
玉井喜作著 1963 筑摩書房世界ノンフィクション全集47所収
担当 本多海太郎
明治25年、かの福島中佐の単騎シベリア横断と同じ年、シベリアを東から西に旅した、徒手空拳一人の青年がいた。ウラジオストクからベルリンまで1年半をかけ、アルバイトをしながらの冒険旅行。中でも、酷寒のシベリアを茶を運ぶ馬そりの隊商に加わり、昼夜をわかたず走りに走る、ここを白眉として日清・日露戦争直前のシベリア輸送事情を探る。
◎日 時 9月17日(木)18:00~20:00
◎会 場 労山会議室(飯田橋駅より10分)
日本勤労者山岳連盟
東京都新宿区新小川町5-24
地図 http://www.jwaf.jp/profile/location/index.html
◎会 費 会員 : 資料コピー代若干
会員外: 会場代+資料代で500円
シベリア隊商紀行の当日のレジメはこちらをクリック⇒シベリア隊商紀行