パ中研は1月から再開します
パ中研は新型コロナ感染拡大防止のため、総会・例会・読書会を中止していましたが、来年(2021年)1月から再開いたします。
ただ、当面は隔月第三土曜日に、新企画の読書会を開催することといたします。
1月16日(土)午後3時~5時 3月20日(土)午後3時~5時 5月15日(土)午後3時~5時 パミール中央部の大山岳地帯初めて踏査・解明して報告しパミール探検登山史上白眉とされる ニコライ・クルィレンコ著『未踏のパミール』田村俊介訳をテキストに、彼の踏査記録を読みつつ現代の知見をも加え、フェドチェンコ氷河を囲む山々の全容を把握したいと考えます。
テキストは白水社から1978年に刊行されたものですが、現在でも古本屋で入手可能です。(例 ネットの「日本の古本屋」にも9冊あり。810円~2000円)ソ連製詳細地図等の資料はその都度配布予定。
沢山の方々の参加をお待ちしています。