『チムール帝国紀行』クラヴィホ
大航海時代といわれる15世紀の初頭、スペイン王から派遣された王の侍従クラヴィホはコンスタンチノープルを経てサマルカンドまで旅し、チムールに拝謁した。彼の旅行記は道中の様子、チムール帝国内の制度、一族の幕営地のありさまなど詳細を極め、貴重な史料となっているが、その一端をご紹介しよう。
◎担 当 本多海太郎
◎日 時 2019年9月19日(木) 午後6時より
◎場 所 勤労者山岳連盟会議室(飯田橋駅東口から10分)
東京都新宿区新小川町5-24
地図 http://www.jwaf.jp/profile/location/index.html
◎どなたでも参加出来ます。
会 費 会員……資料コピー代若干 会員外……コピー代+会場費で500円程度