パ中研7月例会
日 時:7月17日(木) 15:00~18:30
場 所:日本勤労者山岳連盟ビル 1F会議室 (いつもの所)
新宿区新小川町5-24 JR・地下鉄「飯田橋駅」から徒歩10分
- 東欧縦断旅行第2弾 ~ルーマニア・モルドバ・ブルガリア~ 飯田千枝子
- 初・スタンの付く国への旅行 ~ウズベキスタン・キルギスへの旅行~ 兼清俊太郎、山内智子
- 南イタリア自転車行 井手マヤ
- 私のスイス日記 藤大路美興
- インドネシア島旅 ~ザビエルと香料諸島 領家彰子
パ中研7月例会
日 時:7月17日(木) 15:00~18:30
場 所:日本勤労者山岳連盟ビル 1F会議室 (いつもの所)
新宿区新小川町5-24 JR・地下鉄「飯田橋駅」から徒歩10分
『中央アジア諸民族とその歴史』
中央アジア五か国の「民族の道」「宗教の道」「チンギス・ハーンの歴史的影響」及び「古代から現代にいたる時代」及び「ソ連支配から民主化に至る道」など歴史にまつわる話を、自身の見聞を含めて広範囲に語る。
講 師:野口信彦(日本シルクロード文化センター代表・パミール中央アジア研究会会員)
期 日:5月15日(木)
時 間:15:00~17:00(昼間です)
場 所:日本勤労者山岳連盟ビル 1F会議室 新宿区新小川町5-24 JR・地下鉄「飯田橋駅」から徒歩10分
◎2025年度 総会 時間:15時30分から
場所:勤労者山岳連盟会議室
◎特別講演会 時間:16時30分から
場所:勤労者山岳連盟会議室
タイトル
「玄奘三蔵のたどった道」
講師:吉村誠氏(駒沢大学教授)
講師の吉村氏は、玄奘三蔵の事跡を中心に仏教の唯識思想を研究。文献研究のかたわら、インド・中国などを旅行し、玄奘三蔵の足跡をご自分の足でたどった研究者。
近年は学生を引率して仏跡を案内し、2023年はキルギス、カザフスタン、ウズベキスタンのルートをたどっています。玄奘三蔵が持ち帰った仏典が日本にどの様に伝わったか、映像などでおはなしいただきます。
わが青春のネパール行と2024年のアンナプルナトレッキング
1969年10月横浜港から船で出発、ボンベイから陸路デカン高原を横断しネパールに入り約半年かけて東西を横断した若き藤井氏の青春ネパール旅行記。
さらに昨2023年、伊丹氏と一緒に歩いたネパール中心部のアンナプルナトレッキング。現在の美しいネパールの映像も。
講 師 藤井正彦 伊丹紹泰
期 日:2月20日(木)
時 間:15:00~17:00(昼間です)
場 所:日本勤労者山岳連盟ビル 1F会議室 新宿区新小川町5-24 JR・地下鉄「飯田橋駅」から徒歩10分
北欧+バルト三国+東欧 11か国周遊一人旅
美味しいビールとワイン、時々ハイキング。紅葉前線と共に北欧フィンランド→バルト三国→東欧11か国を南下。素晴らしい一人旅。
講 師:飯田千枝子(会員)
期 日:11月21日(木)
時 間:15:00~17:00(昼間です)
場 所:日本勤労者山岳連盟ビル 1F会議室 新宿区新小川町5-24 JR・地下鉄「飯田橋駅」から徒歩10分
会 費:レジメコピー代若干
ウズベキスタンを自転車で1200キロ
ほどほどの極所好き、と自認する自転車乗りの青年が、この秋開催された、タシュケントからフェルガナ盆地へ入り、一周してタシュケントに帰るという、長距離自転車イベントに出走した。自分以外の参加者はすべてロシア人。悪路と犬とロシア語に閉口し、峠の劇坂(ゲキザカ)を何とかクリアして完走した四日間。
仕事の都合から、本番の小原講師の話は19時ごろからになります。そのため前座として、7月に不完全な形で報告した、小原・井手・本多らも参加したアメリカ大陸自転車横断レースのスライドを上映いたします。
講 師:小原 信二(普通の会社員でサイクリスト)
期 日:11月21日(木)
時 間:18:00~20:00(ご注意 いつもと時間が違います!)
場 所:日本勤労者山岳連盟ビル 1F会議室 新宿区新小川町5-24 JR・地下鉄「飯田橋駅」から徒歩10分
会 費:レジメコピー代若干
プレートテクトニクス理解の基礎から、現代のプルームテクトニクス、そしてヒマラ
ヤ山脈の形成はどうやって。インド大陸の衝突、その結果は北だけでなく東西にも及ぶ。
そして、ユーラシアの最東端に位置する日本の周辺は?
講 師:相川弘二氏
横浜市立高校教員をへて、東京都市大学付属中高教諭。現在は慶応高校、芝中高で非常
勤講師をつとめる。
期 日:9月19日(木)
時 間:17:00~19:00(いつもより遅い時間です)
場 所:日本勤労者山岳連盟ビル 1F会議室 新宿区新小川町5-24 JR・地下鉄「飯田橋駅」徒歩10分
会 費:レジメコピー代若干
「アメリカ大陸自転車横断レース」報告 本多海太郎・井手マヤ
「コスタリカ一人旅」報告 飯田千枝子
期 日:7月18日(木)
時 間:15:00~17:00
場 所:日本勤労者山岳連盟ビル 1F会議室 新宿区新小川町5-24 JR・地下鉄「飯田橋駅」徒歩10分
会 費:レジメコピー代若干
パミール理解の基本ともなる 『変わりゆくパミールの自然と暮らし ――持続可能な山岳社会に向けて――』渡辺悌二・白坂蕃編著 2021年刊 星雲社 をテキストとし、提示されている問題について考ます。
昨年のパ中研「パミール踏査旅行」で垣間見たパミールの「現在」、そこを起点にこれから当分パミールで一番の問題になりそうな、パミールの自然保護と生業の確保から始めてみようと思います。
観光と自然資源の保護については、この本の第一部の最後第6章「パミールの自然保護地域と自然資源消費」、第7章「サリチャット・エルタシュ資源保護区の大型哺乳類の生息状況と保護管理の課題」で、タジキスタンパミールとキルギスのパミールとを例に挙げ、すでに問題提起されています。
この本の第二部「人と牧畜」に入る前に、まず問題のありかを、確認しておきたいと思います。
テキストをお持ちの方は、第一部の第6章と第7章をあらかじめ読んでおいてください。
【担当 会員 本多海太郎】
期 日:6月20日(木)
時 間:15:00~17:00
場 所:日本勤労者山岳連盟ビル 1F会議室 新宿区新小川町5-24 JR・地下鉄「飯田橋駅」徒歩10分
会 費:レジメコピー代若干