① この7月に、西遊旅行のパッケージツアーでタジキスタン全体(西部及び東南部ワ ハン)を旅行下、オクサス(アムダリアのギリシャ語名)学会副代表田口計介さんの報告を伺います。 アジナ・テペ(巨大な涅槃仏の出土した遺跡)、タフティ・サンギン(グレコ・バクトリア時代の遺跡)、イスカンダル・レイク(アレクサンドロスに関する伝説がいくつもある)、ワハンの温泉巡り、ゾルクル(標高4200mの英名ビクトリア湖)訪問など盛りだくさんの旅行です。 また、パミールハイウェー周辺の中国の浸食状況、コロナ禍の中の一般の旅行事情、などにも触れていただきます。 ② 角張嘉孝さんの「パミール温泉水プロジェクト」の進捗状況報告 ◎日 時 9月15日(木)14:00~16:00 ◎場 所 勤労者山岳連盟(飯田橋)会議室 ◎会 費 資料コピー代若干
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隔月の例会のお知らせです。
2022年4月例会のお知らせ
新型コロナの影響で延び延びになっていました例会の
【ダルコット峠(担駒嶺) 高仙芝はどの谷を登ったのか?】(会員 髙橋善護 担当)
を4月16日(土)14:00〜16:00に勤労者山岳連盟会議室(飯田橋)で行います。
いつもの木曜日ではなく、土曜日ですので、お間違いなきようにお気をつけ下さい。
久しぶりの対面での例会で、資料も充実しています。是非皆様お運び下さい。
2022年1月20日 (木)のパ中研例会は中止します。ダルコット峠……は 3月17日(木)に行う予定です。
/新型コロナの蔓延防止策「マンボウ」に従って、2月17日は中止にし、改めて3月17日といたしました。たびたび日程が変わって、申し訳ありませんでしたが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
新日程は4月前半を目標に会場との設定を調整する予定です。
2022年1月例会のお知らせ
ダルコット峠(担駒嶺) 高仙芝はどの谷を登ったのか?
高橋 善護
ヒンドゥークシュ山脈を越えて、ギルギットを攻める高仙芝が選んだ道はどこか?
実地踏査と資料から読み解いたルートは?
◎日 時 1月20日(木)18:00~20:00
◎場 所 勤労者山岳連盟(飯田橋)会議室
◎会 費 会員…資料コピー代若干 会員外…資料代+会場費300円
10 月の読書会+例会
上の写真 フェドチェンコ氷河下部。中央はイスマーイール・ソモニ峰(=コミュニズム峰 本書口絵より)
◎10月は二回行い(一回目は既終了)、二回目(10月21日)は急遽、『未踏のパミール』読書会と、高橋善護さんによる1971年のマナスル西壁登頂のスライド映写との、二つを行います。
第三部 ガルモの接合点の途中、九月十日のところから読み進めます。
間に合えば、事前にA4でプリントできる地図をお送りいたします。
(テキストの無い方はお申し出ください。該当部分のコピーをお送りします。)
パ中研の読書会は『未踏のパミール』(クルィレンコ著 田村俊介訳 1978 白 水社刊)を読み進めていますが、次回もZoomで開催します。
◎次回 10月7日(木)15:00~17:00 参加希望者は kaitaro2018@gmail.com へお申し込み下さい。 ← 終了
◎次々回 10月 21日(木) 14:00~16:00 於 労山会議室
7 月の読書会
現在、クルィレンコ著 田村俊介訳『未踏のパミール』(白水社 1978年刊)を訳者の注釈付きで丁寧に読んでいます。(オンライン開催)
次回は第二部 未知の高度で を読みます。115ページからです。テキストは古書店で1000円くらいで買えますが、こちらにお申し出があれば、次回分のコピーをお送りします。
●日 時 7月17日(木)15時~16時半
●Zoom 参加希望者は以下のメールアドレスまで申し込んでください。 地図等の資料もメールで配布いたします。 postmaster@pamir.jp
6 月の読書会
引き続きクリレンコ著田村俊介訳『未踏のパミール』を読みます。 次回は第一部 空白地帯 第四章 からです。
◎日 時 6月17日15時~17時
◎ズーム 参加希望者は以下のメールアドレス まで申し込んで下さい。 postmaster@pamir.jp
2021年度総会のお知らせ
コロナウイルス感染拡大防止の観点から、2020年度の総会は中止いたしまた。また今年度2021年度の総会も通常の形では行いにくくなっていますので、オンラインの形で行います。
◎日程 5月15日(土)15:00から Zoomの手続きは会員宛にメールで連絡します。
◎【読書会】また総会に引き続いて読書会を行います。
◎読書会は『未踏のパミール』クルィレンコ著 田村俊介訳 白水社 1978年刊をもとにして、少しづつ読み進め、パミールの地理地形を頭に入れられるよう工夫しつつ、本年初頭から試みているものです。
4 月総会延期のお知らせ
例年3月は休み、4月はパミール中央アジア研究会の総会を行っています。しかし
本年は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、総会は5月に延期いたします。ただし、これも確定ではありません。時の状勢により判断し、結果はこのページで公開します。
2 月例会のお知らせ
フェドチェンコGl.源頭の山々
報告者 角張嘉孝 (特定非営利活動法人 中央アジア森林草地保全研究所代表
静岡大学名誉教授)
パミールの西より中央部を南から北へ流れるフェドチェンコ氷河は、山岳氷河としては世界一の長さを誇る72kmで、 中流域の西側には7492mのイスマイール・ソモニ(コミュニズム)峰、7105mのコルジェネフスカヤ峰もある。
氷河の末端部 の標高は3000m、最上流源頭部の標高は約5200mだ。源頭部を囲む山々はさらに1000m以上高い。
中流域西側の7000m峰を除いて、この氷河源頭部の山々へは日本人はほとんど入っていない。氷河のアイスコアを掘削する研究者が、氷河上を歩いているだけだ。
そこで、今回はこの源頭部周辺の魅力的な山々を紹介し、ヒマラヤやカラコルムなどとは違うパミール登山の問題点なども検討する。
◎日 時 2020年2月20日(木) 午後6時より
◎場 所 勤労者山岳連盟会議室(飯田橋駅東口から10分)
東京都新宿区新小川町5-24
地図 http://www.jwaf.jp/profile/location/index.html
◎どなたでも参加出来ます。
会 費 会員…… 無料 会員外……会場費300円程度